諦める、と決めていたけど言いたいことを言っていなかっただった。

こんばんは。

生きざまを魅せ、語り継ぐ

ちゃらんぽらん♫すきっぷ二ストのかおりんです。

 
 どーせ言っても無駄だから
そんな風に思って
「言わない」ことをずっと選んできた。
 
で、
どうなったかというと。
 
「言わない」でいることが
お腹の中にたまり、
ふつふつとしたマグマのように溜まってた。
 
でもね、
この状態を自覚していないの。
 
自覚している部分は、
「どーせ言ったって無駄」
この思い込みは、
　　子どもの頃から積み重ねられたもの
 
いま思えば・・・なんだけど、
お前は、なにも言うな！と
自分が自分の口を無理やり塞いでいるのと同じ
 
お腹の中に溜まっている「言いたいこと」があるのに
外面を良くしたって現実は、変わるどころか
ドンドンもつれて悪くなっていく。
 
「言わない」って
肩に力入れて頑張りすぎてたよ～～～
 
今回のパートナーとの対話の中でね、
「言わない」でいたことで
１つだけ、言ってみたのね（笑）
10年以上、我慢していたこと。
 
たくさんある中の、
たった１つよ。
 
このたった1つを言っただけなのに
心と体がす～～～っと軽くなったのよね。
 
現実が変わったとか変わらなかったとか
そんなことよりも、
言ったことで癒え感じだな。
 
癒えたことで
同じ現実を目にしても
今まであったイライラした気持ちが
なくなってることがおもしろかった！
 
イライラしながら現実が変わるのを待つのか、
静かな気持ちで現実が変わるのが待てるのか、
 
わたし、10年イラついて我慢できなかったことだけど
いつか変わっていくわ、って待てる姿勢でいられることが
とっても嬉しい
 
心にあるもの、
口に出しているもの（言葉にしていること）
これが一致していないと
自分のことをこんなにも苛めてるんだな～と
体験して、体感した対話の時間でした
 
ほーんと
いろんなことを気づかせてくれるパートナーシップ
（わたしの場合、お金もだけど）
ありがたい存在だな～としみじみ思うのでした。
 
影響の輪の中で
相手のしあわせを祈ることしかできない！と
選択肢が全くなかったわたしですが、
まだまだできること満載
 
パートナーシップの取り組みが
苦しみから楽しみに変わったのも大きいな