自分で自分に呪いをかけてない？ - ・・・私がわたしであるために・・・

こんばんは。

生きざまを魅せ、語り継ぐ

ちゃらんぽらん♫すきっぷ二ストのかおりんです。

○○であってはならぬ！
または
わたしって○○（否定形）だわ！
 
 自分のことを悪く言うクセありませんか？
 
たとえば、わたしの場合だと。
 
出る釘は打たれる。
みんなと同じであることがよい。
目立ってしまうとひどい目にあうし、
仲間外れになってしまう。
違和感に気づいていてもなかったことにしてしまう。
 
波風立ててはならぬ。
私が何かする（発言する、行動するなど）と
場の空気を乱す。
まわりの人の顔色が変わって居た堪れなくなる。
空気が読めない奴と好きな人から嫌われる。
 
誰でも知っていることわざですが、
わたし、自分自身にこの2つのことわざを使って
「出る釘は打たれる」のだから、
「波風立ててはならぬ」のだから、
じっと静かに、
なにか思うことがあっても
口を閉じて黙っているのが得策なんだと生きてきました。
 
が、しかし！！！
気づいてしまったのです！！！
 
出る釘打たれる、は、
言葉を変えると
他とは違う自分の良さがあることであり、
波風立てる、は、
影響力があるということ、だと。
 
この世界は、裏と表があって成り立っている。
なるほど、、、
自分の思い込み（価値観）にも裏と表があって
それを「マイナス」で捉えるのか
「プラス」で捉えるのかで
自分が身を置く世界が大きく変わるのだな、と
思います
 
人に迷惑をかけてはならぬ、は、
本当は、人と繋がり合って生きていきたいけど
相手の負担になってはいけないという愛だったり。
 
人の目が気になる、は、
自分に秀でた才能があるのに
それに気がついていないのかもしれない。
 
本音が言えない、は、
自分より真っ先に相手のことを想ってしまう優しさだったり。
 
間違った使い方の
「愛」や「才能」、「優しさ」かもしれません
 
あなたのその思い込み、
書き換えなきゃもったいない
 
ちなみに・・・
わたしは、菩薩のようだ（外見）とよく言われます（笑）
でも、心の中では、
「わたしは、冷酷である」を持っています。
 
菩薩と冷酷って相反してるので
「悩み」となって現れますが
このギャップが萌えるとの声もいただいています（笑）
 
この悩みを聴いてもらいながら
「冷酷」を「厳しさ」に書き換えることができました
 
菩薩のような出で立ちですが
厳しくバッサリ！いく時は行きます
 
あなたが、まだ出会っていないあなたに出会う
そして、
そんなわたしっていいよね
今まで以上に自分自身と相思相愛になる
優しさだけでなく厳しさも持ち合わせたセッションを
ご提供いたします