自分に自信がないから・・・
昨日のドラマ「僕らは、奇跡でできている」を観ました?
このドラマ、いい!
毎回、心打たれる名言があるんだよね。
今回は、「自信がないから」に心打たれた。
というか、
私の心が痛かった(^_^;)
自信がないから、努力しなきゃいけない。
自信がないから、自分の本当の気持ちが言えない。
自信がないから、頑張って頑張って自分はすごいって認められたい。
私そのものだわ。
無理して、実力以上に頑張って、
できる自分でありたい。
頑張って
頑張って
努力して
頑張って
それが、普通だと思ってたのよね。
でもね。
「まなゆい」と出会って
それって、単に自分に自信がなかったってことに気がついたのよ。
そう。
まったくもって自己受容できていなかった。
その前に、自分自身を偽っていた。
そうしないと自分の価値がないと思っていた。
はぁ。
頑張ってたわ、私。
過去の自分をハグしてあげたい。
だってさ、
そうしていないと生きていけなかったんだもんね。
平成30年に保育指針が変更されて「非認知能力」ってのを育てましょうってなってる。
「非認知能力」って、「人間として生きていく力」
これは何だろう?と興味を持ち、
どうしたらいいのかな?と思案し、
あ!できたよ!と自らの力で解決する。
「非認知能力」は、数字で表すことができない目に見えない力。
IQなどで測れる「認知能力」とは、真逆って言ってもいいかもしれない。
認知能力は、数字で表すことができる目に見える力。
目に見えるものは、分かりやすくていいよね(-_-;)
0~2歳児が
人として生きていくための土台作りの時期だと思ってる。
そして、その時期に
どんな経験・体験ができるかで「非認知能力」が育てられていくと思う。
ただ、
この時期を逃してしまったとしても、
育ち直しは、いつからでもできる。
私が、今まさに自分の育て直しをしているところだから
自信をもって言える~。
「自信がないから」に話を戻すと
この「非認知能力」が高いと「根拠のない自信」ってものが
自然と身についてくると思っている。
まさに、生きていくための力♬
今を生きている子どもたちが
そのままの輝くのまま「根拠のない自信」を持って
これから先の未来も生きていって欲しいと願う。
そして、
私たち大人たちも一緒に
自分に自信をもって生きている世界でありたいと願う。
スモールステップを積み重ねて
進んでいこう♬