・・・私がわたしであるために・・・

  大人の女性が安心して自己表現できるよう生きざまを魅せ、語り継いでいきます。

NHKのいじめを考えるキャンペーン/FACESは、すべての人への、生きることへのメッセージだと思う。

NHK番組「いじめをノックアウト」

 

www.nhk.or.jp

 

ここで、いま、「いじめを考えるキャンペーン」をやってるよう。

 

 

いじめを考える、、、とある。

 

いじめでつらい思いをした人たちが

自分らしく生きられるようになった

きっかけを語る、、、「FACES」

 

www.nhk.or.jp

 

テレビで放映されたのを観たんだけど

メキシコのGISLENNEさんは、

肯定的であれ、否定的であれ、私をみて多様性を感じてほしいと。

 

日本のTAKAHIROさんは、

状況は、行動することで変えられると気づいたと。

ナビゲーターの高橋みなみさんは、

いじめられたら逃げる。

そこが自分の居場所でないと感じたなら逃げる。

自分の場所を見つける。

そして、自分の楽しいと思うことに没頭すると。

 

「逃げる」ってかっこ悪い?

ちょっと前のテレビドラマに「逃げるは、恥じだが役に立つ」ってあったよね。

 

私、逃げるんじゃなくって

選び直すってことじゃないのかなって思った。

 

自分で自分が望む道を選ぶ。

 

「いじめ」って言葉でくくられているけど、

ここにあるメッセージは、

いじめられてる人に限定しているのではなく、

今、この時代に生きている人々へ向けてのメッセージだと思う。

 

昨日観た「グレイテスト・ショーマン」の後の

「多様性」という言葉。

 

とっても響いた。

 

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