・・・私がわたしであるために・・・

  大人の女性が安心して自己表現できるよう生きざまを魅せ、語り継いでいきます。

あなたが産まれてきた時のこと、知っていますか?

こんばんは。

 

生きざまを魅せ、語り継ぐ

ちゃらんぽらん♫すきっぷ二ストのかおりんです。

 

 

 

 

 

今週末は、

クリスマスですね。

 

 

どんなクリスマスの日を

過ごされるのでしょうか?

 

 

 

 

さて、

みなさんは、

ご自身が産まれた時のことを

知っていますか?

 

 

 

  

 

 

 

私は、

数年前まで

知りませんでした。

 

 

 

母子手帳を継母から受け継いだものの

興味がなく、

そのまま保管。

 

 

 

酷い時には、

「なんで産んだんだ!」と

実母を泣かせたこともあります。

 

 

 

酷いよね~。

産んでくれた母を

泣かすなんて。

 

 

 

いまは、

こんな私ですが(笑)

あなたを傷つける権利はあるわよ!

ぐらいの勢いで親を傷つけていました。

 

 

 

いま、思えば、

自分自身にも

刃を向けていたと思います。

 

 

 

ある日、

全受容&全肯定の傾聴方法に出会い、

私は、この世界にいてもいいと実感することができ、

それから、

安心&安全な場所で

自分の育て直しをし、

家系図リーディングというものに出会い、

家系の癒しに取り組みました。

 

 

 

家系の癒しは、

私にとっても、大きな癒しになり、

実母から

過去の、

いろんな話を聴けるようになりました。

 

 

 

ずっと怖くて聴けなかった

父の死因やら、

私を養子に出したときの母の気持ちやら、

私が帝王切開で生まれた理由やら。

 

 

 

自宅だと

落ち着いて話ができなかったりするので

近くの喫茶店(カフェじゃないところが渋い)で

家系図を描きながら

いろんな話をしています。

 

 

 

環境を変えて話をすると

不思議なもので

安心して

優しい気持ちで話しができるようです。

 

 

 

ちなみに私は、

逆子だったための帝王出産だったらしいです。

 

 

 

私のために

お腹を切ってくれた母に

「なんで産んだんだ!」なんてね、

あぁ、反省しきりです。

 

 

 

今では、

私の誕生日には、

母に産んでくれたことの感謝を伝えています。

 

 

 

毎年、私の年を聞いて

「歳とったな~」と笑う母(笑)

 

 

 

離れて過ごした日々を

今一度、やり直している感じがしてます。

 

 

 

こんな関係性になれるまで

時間もかかったし、

遠回りもしましたが

振り返ると

私にとって

かけがえのない経験になった、

私自身が経験したくて

この母を、この父を、この継母を

選んできたのだと思えます。

 

 

 

  

 

 

 

そして、

私が

私の言葉で語ることができるのは、

自分のお産と孫のお産のこと。

 

 

 

特に!

初孫が生まれた日は、

忘れられない日。

 

 

 

ただ、

孫が産まれた!という喜びだけではなく

娘と孫を同時に失うかもしれないという

体験をしたので

我が家では、

初孫の誕生日には、

生まれてきた時のことを

私が語っています(笑)

 

 

 

今では、

あの時の光景を覚えているのは、

私だけだって言うのもありますが。

 

 

 

孫にしてみれば、

毎年同じ話を聴かされて

もういい加減にして!と

思っているかもしれません(笑)

 

 

 

娘のお産は、

順調に進んでいたのですが

突然、、、

廻旋異常が起きてしまい、

子どもの心拍が落ちてきてしまったので

急遽、

帝王切開になりました。

 

  

 

 

 

隣の部屋で行われていた母親教室も

中止になり、

病院内の看護師さん、助産師さん、

総出で院内大騒ぎです。

 

 

 

立ち合い出産で

分娩台の隣にいた私たちも外に出され、

心からの応援を送るしかありませんでした。

 

 

 

すると、

分娩室から

「蘇生セット!蘇生セット!」

「鍵がない!」

なんて声が聞こえ、、、

 

 

 

え~~~、

蘇生セットってどっちの?

鍵がないってどーゆーことー?

あぁ、勘弁して~~~。

と。

 

 

 

娘と初孫、どちらも、

今日という日に失うかもしれないと

肚をくくりました。

 

 

 

分娩室から出てきた看護師さんから

「赤ちゃんを救急車で総合病院へ運びます。

 大丈夫、安心して」

と声をかけていただきましたが

もぉ落ち着かない。

けど、

落ち着かなきゃ、、、。

 

 

 

こんな状況の時に

いかに冷静にいられるかって

大事だと思うのですが

冷静に、っていうより

何が起きてるのか分からず

理解できなくて

動きが取れない、、、

そんな感じでした。

 

 

 

保育器に入れられた孫との初対面は、

それはそれは、小さく、

顔面半分の青あざ、

片目も赤く充血。

 

 

 

可愛さを感じるより先に

生きて産まれて来てくれて

ありがとうでした。

 

 

 

  

 

 

 

 

産まれてすぐに救急車に乗れるなんて

なんて貴重な体験をしたのでしょう!

 

 

低体重で数か月、入院したので

なんて母親思いの子なんでしょう!

 

 

と、

いまでは、

笑い話になっていますが

出産って

母親も子どもも命がけだな、と

私は思っています。

 

 

 

命がけで産もうとしてくれた母親がいたからこそ

命がけで産まれてきたあなたの命がある。

 

 

 

「なんで産んだんだ!」という暴言を

吐いたからこそ

命の奇跡を強く感じています。

 

 

 

こんな話をね、

毎年、

え~~~、そうなの~~~?

その話、何度も聞いた~と

笑顔で聴いてくれる孫の優しさに

甘えております。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

もうすぐお正月。

 

 

 

親元に帰られる方もおみえかと思います。

 

 

 

よかったら、

ご自身が産まれた日のこと、

幼かった頃の出来事などを

聴いてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

私の母は、

子どもや孫の前でそんな話する?っていう

話も出してきますが(笑)

それすら、、、

私は、語り継いでいけたらと

思っています。

 

 

 

また、

どんな思い出話に花が咲いたのか、

教えていただけると

嬉しいです。

 

 

 

 

 

今日もいい日だ。

明日もいい日だ。

ありがとう💗

 

 

 

*§*―――――*§*―――――*§*

私のシンプルルール。

 

①肩の力が抜けるのか(からだ)

②ありのままを感じているのか(こころ)

③ちゃらんぽらんしているのか(あたま)

 

*§*―――――*§*―――――*§*

今日の褒め褒めまなゆい。

(今日一日の振り返り💗)

 

 

*§*―――――*§*―――――*§*

今日気がついたパラダイム

 

🔵

🔴

 

 

 

 

 

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