こんばんは。
生きざまを魅せ、語り継ぐ
ちゃらんぽらん♫すきっぷ二ストのかおりんです。
父の日を前に
「父親、父性」をテーマにした
勉強会に参加しました。
私が所属している
家系図ゼミで開催したものなんだけどね（笑）
私は、
6歳の時に
父の姉の元に養子に入って
8歳の時に父が他界したから
父との思い出、記憶っていうものが
ないんだよね。
唯一あるのが
叱られて
2階の部屋に閉じ込められ
泣きわめいている、のを
覚えてるだけ（笑）
何かをやらかしたんだろうね～（笑）
父ってどんな人だったんだろう？と
回想してみても、
何も思いつかず、
父の若い時の写真を見て
イケメンだな～と思うことと、
いい人は若死にするって言う言葉があるぐらいだから
父は、きっといい人だったんだろうな、
そんな感じ。
実際、
実母や叔母から言うには、
本当にいい人だったと。
父への想いが変わったのは、
主語が
父から私に変わった時かな。
どういうことかと言うと
なぜ、父は私を迎えに来てくれなかったのだろうか。
どうして、第一子の私を外に出すことをしたのだろうか。
なぜ？
どうして？
と父を責めていたところから
私は、
父ともっと一緒にいたかったんだ。
という想いを見つけてから
父への想いに変化が出たんだよね。
そして、
今日、目の前に父をイメージして
感じてみたら
私から出てきた言葉は、
お父さんは、悪くない。
だった。
昨日、
実母に産んでくれて
養子に出してくれたことに対して
感謝してると言葉で伝えたことができたけど
父には、
それをしていなかったな～と。
父が大好きってことを自覚していたけど。
父は、
きっと自分のことを責めていただろうと思う。
自分が他界する時も
おそらく
後悔の念が残っていたのではと思う。
その念は、
ひょっとすると
今でも残ってるのかもしれない。
もう父を開放したいと思う。
私が解放したように😊
父は、
何も悪くない。
イメージの中での父は、
最初は、
対面していたのだけれど
勉強会が終わることには、
横座りになり、
笑い合い、
パートナーと息子のことを
愚痴りながら相談している。
そんな私の姿が浮かんできた。
で、
今日の「世にも奇矯な物語」の
最後のストーリー。
「電話をしているふり」
で、泣かされる。
正に、
私自身が父からの電話を受けたようだ。
お父さん、
私、
生まれてきてよかったよ。
いままでも
これからも
大好きです。
私のお父さんになってくれて
ありがとう💗
。
今日もいい日だ。
明日もいい日だ。
ありがとう💗
*§*―――――*§*―――――*§*
私のシンプルルール。
①肩の力が抜けるのか（からだ）
②ありのままを感じているのか（こころ）
③ちゃらんぽらんしているのか（あたま）
*§*―――――*§*―――――*§*
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