こんばんは。
ちゃらんぽらん♫すきっぷ二ストのかおりんです。
ただいま、
家系図リーディングのモニターをさせていただいています。
毎回、毎回、
受け取るものは・・・
「愛」です。
ただね、
自分自身が欲しい「愛のカタチ」ではなかったから
受け取ることができずに
「愛されていない」という勘違いを
長年しているってこと。
私も、
「私も愛されていない」と
思い続けている人でした。
実母も継母も
大嫌い！
あんな大人には、
絶対にならない！
特に継母は、
私の反面教師。
一番影響してるのは、
子育てだと思います。
継母にしてもらえなかったことを
自分の子どもにする。
それが、
正しい、とか、
正しくない、とかじゃなく。
こういうこと言われたら
悲しかったから。
こんな時、
寂しかったから。
そんな理由で
子どもに接していました。
それが、
どう影響しているかどうかは、
子ども自身に聞いてみないと
わからないけどね（笑）
私は、
その時できることを
精一杯、してきました。
実母とも継母とも
繋がりがなかったというか
ほぼ縁を切っていた感があったので
子育てのことを聞ける人がいませんでした。
右も左も分からない育児。
私自身、外に出ることが苦手。
昔は、
「公園デビュー」なんて言葉があったのですが
公園に出かけて行っても
既にグループになっている輪に入っていけない、
よその人に声すらかけられない。
公園に行っては、
すぐに帰ってきてしまう。
そして、
孤立していく。
そんな悪循環の中に居ました。
振り返ってみると
よく頑張ってたな～って
自分をほめてあげたいです（笑）
私は、未熟ながらも
子どもたちのことを愛しています。
私の「愛のカタチ」を
子どもたちが受け取ってくれているのか？
時々、不安になることもあります。
娘には、
「大嫌いだった」っていう言葉をもらいました（笑）
そんな娘も
いまでは、
一番の理解者です。
家系図に出会い、
自分の家系図を書いてみて
見えてきたもの。
それは、
私も含めて、
「一人で頑張ってきてしまっている女性」が
いることでした。
そこで、
私が取り組んだのは、
「自分とのパートナーシップ」を築くことでした。
自分とのパートナーシップ？
それまでの私は、
自分のことをないがしろにしていたので
どんなことをしたらいいのか、
全く分かりませんでした（笑）
全く分からなかったので
パートナーシップに詳しい人に
教えてもらいました。
自分で分からないことは、
外注して学ぶ。
これ、近道です（笑）
自分とのパートナーシップが
築かれていくと
不思議なことが起こりました。
それは、
ある場面で
私は、実母をハグして
「産んでくれてありがとう」を
伝えていました。
ある程度、
大人の付き合いをしていた実母と私でしたが（笑）
その瞬間から
今まで溶けていなかった氷が
す～～～っと溶け始めた気がします。
なので、
いまでは、
実母とは、
特に用事がなくても
電話して
他愛のない話をしています（笑）
では、継母とは、、、？
継母は、
認知症で施設でお世話になっています。
もう私のことも分かりません。
そんな母に面会に行く度、
「だれか、わかる？」と
尋ねるのですが
首をかしげるだけです。
そんな時に
「香里だよ」と伝えると
継母は、
「あぁ、香里か～。
わしゃ、香里がいなかったら
生きていけんかったな～～」と
呟くんです。
継母の中にいる私は、
おそらく小さい頃の私なんだと思います。
だから、
年齢を重ねてしまっている私のことが
誰なのか分からない（笑）
継母の、
「わしゃ、生きていけんかった」
この言葉って
ものすごい大きな愛があると思いませんか？
初めてこの言葉を聞いた時、
私は、号泣しました。
あんなに大嫌いな継母が
私のことをそんな風に思っていただなんて。
私は、継母に嫌われていると思っていたのに。
こんなにも
こんなにも
愛されていたんだなんて
思ってもみませんでした。
ただ、
いまじゃないと
この「愛」は、
受け取れなかったと思います。
私がしたことは、
自分とのパートナーシップです。
自分を大切にすることで
他者も大切にできる。
継母の本当のことは、
本人に聞いてみないと分かりませんが。
継母が私にかけていた言葉や行為。
いま思えば、
自分が産んでいないことから始まっている
寂しさや不安があったのではないだろうか？と
思います。
継母も
右も左も分からずに
一生懸命、
それも、女手一つで
子育てをしてくれていました。
親になったら
親の気持ちが分かる、と
言われたことがありますが
私は、親になっても
親の気持ちが分からない！と
思っていました。
でも、
いまでは、
ふたりの母の気持ちに
寄り添い、
汲み取ることができるようになりました。
いろ～～んなことがありましたが
「私は、愛されていた」
これが事実です。
子どもは、未熟なため
自分が欲しい「愛のカタチ」じゃないと
受け取り拒否をします（笑）
そして、
親も
親ではあるけれど未熟だったりします。
それでも、
一生懸命に子どもを大切に育てようとします。
女性が自分自身を満たすことで
両親や配偶者とのパートナーシップを築くことができる。
そうすることで
子育ての環境が整うと
私は、思っています。
（三世代で子育てできると最高よね～✨）
もし、あなたが
「私は、愛されていない」と思っているのであれば、
自分が欲しい「愛のカタチ」じゃなかったとしても
そこに「愛」があるなら
どんな「愛」があるのだろう？と
ほんのちょっとでいい。
自分に問いかけてみてください。
ひとりで見つけることができなかったら
ぜひ、アクセスリーダーの力を借りてください。
必ず「愛」がありますから。
みんな違って
みんないい。
愛のカタチも
いろんなカタチがあっていい。
愛のカタチの多様化、
すすめていきませんか？
今日もいい日だ。
ありがとう💗
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