・・・私がわたしであるために・・・

  大人の女性が安心して自己表現できるよう生きざまを魅せ、語り継いでいきます。

誰を大切にしたい?

こんにちは。

 

名古屋のかおりんです。

 

 

私は、誰を大切にしたいのだろうか?

 

こんな時だから

こんなこと考えちゃうのかも。

 

 

私にとっての大切な人。

 

家族だな~。

 

第一候補!

親。

 

第二候補!

子どもたち。

 

第三候補!

孫たち。

 

 

(突っ込みたい箇所を見つけた人は

 その言葉、そのまま飲み込んで!)

 

 

継母が老人施設に入ってて

面会できない今日この頃。

 

会いに行けないんだったら

写真を送ろう~♬と思い立ち、

今日は、

叔母と母の写真を撮りに行ってきました。

 

 

写真を撮る、、、

ただそれだけ(笑)

 

早々に帰ってきましたが、、、

 

 

叔母の家に行ったのは、

何年ぶりだろう。

叔母に会ったのは、

何年ぶりだろう。

 

 

遠い昔の話を

撮影の時に話してくれた。

 

 

私が、

養女になるときに

父が猛反対したことを。

母がそんな父を説得したことを。

継母が私を預かっているうちに手放せなくなったことを。

 

 

もっともっと

私の知らないことを聴きたかった。

 

 

でも、

今日は、

ここまで。

 

 

残念だけど、、、。

しょうがないね。

 

 

叔母がしてくれた話。

 

 

少し前の自分だったら

おそらく

父も母も継母のことも

許せずに

憎んでしまっていたと思う。

 

でも、

今の私は、

あなたの母は、水臭い人だ。

そんな叔母の言葉でさえ

愛を感じてしまう。

 

ただ、

叔母は、

まだ許せていないんだろうな。

 

父が早く亡くなってしまったことにも

おそらく納得していないんだろうな。

 

それほど、

父のことを愛していたんだろうな(兄弟愛)

 

そんな風に思う。

 

 

こんなご時世じゃなければ

もっともっと

話を聴きたかった。

 

 

だから、

いつか、

ゆっくり話を聴きにくるね、と

約束をして帰ってきた。

 

 

 

 

 

次に向かったのが

母のところ。

 

 

奇跡的に

母と私と妹の

女3人、

一緒に写真に写ることができた。

 

 

このショット!

めっちゃ貴重なものだわ!(笑)

 

 

私にとって

大切にしたい人は、

私まで命を繋いでくれた人たち。

 

そして、

これから命を繋いでいく人たち。

 

そして、

その命とご縁のあった人たち。

 

 

 

当たり前にあるものに

感謝したいね。

 

 

なんだかね、

私、死んじゃうのかしら?

っていうぐらい

しあわせで

心がほっこりしてる(笑)

 

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(photo by かおり)

 

 

今日もいい日だ。

ありがとう♡