昔々、あるところ。
空気が読めない奴だ。
可愛げのない奴だ。
わがままな奴だ。
と言われたあの日。
その言葉を言われたとき
女の子は、
大変、悲しみました。
私は、空気が読めない。
私は、可愛げがない。
私は、わがまま。
というラベルを
自分に貼りました。
そして、
空気が読めない自分じゃだめだ。
可愛げがない自分じゃだめだ。
わがままなじぶんじゃだめだ。
と、、、
いつもいつも自分を責めてました。
大人になった女の子は、
ふと、、、立ち止まり、
あの頃のあの気持ちを思い出しました。
悲しかった。
つらかった。
寂しかった。
そこで、
気がついたことがありました。
あの人のことが大好きだったから
私は、あの人が好きになってくれる私になりたかったんだと。
空気が読める私。
可愛げのある私。
わがままじゃない私。
でも、それって
本当の私なの？
あの人のことが大好きだったっていう私の気持ちは、本物。
でも、その姿の私は、、、
本物じゃない。
大好きな人に嫌われたくないから
自分を責めていたけれど
もうやめます。
この私がいい。
そう言ってくれる人たちと繋がっていきます😊
そして、
あの人のことが大好きだって思っていたあの頃の私をハグ💕
この写真は、今日の空。
こんなカタチの変わった彩雲、初めて😊
今日もいい日だ。
ありがとう♡
この話には、
まだ、続きがあります😊
愛結はじめの一歩応援家 かおりんでした😊
