武器のない平和を望む。なんてことを考えていた青春時代。
子どもの頃、
私は、国語よりも
算数が好きだった。
算数は、答えが1つしかないから。
国語は、
先生と価値観が違っていると
点数がもらえない、と思っていた(笑)
私は、「こう思う」のに
〇がもらえない。
答えと違うから。
おかしな話じゃん。
みんな同じ考えなんて!
だから、
国語は、先生と価値観が相違すると
点数が取れないから
(と、思っていた)
嫌いな教科だったな~。
美術も、、、
好きではあったけど
あるテーマでの作品で
私が思うところの「希望」と
先生が思うところの「希望」の設定が相違していて
点数がもらえなかった。
私が思うところ。
先生が思うところ。
各人の設定が違うんだよね。
そして、思うに、、、
私の価値観(表現方法)が
一般的なものから
外れていたんだと思う(笑)
そんな自覚は、あったなぁ。
欅坂46の「不協和音」を聞いたとき、
めっちゃかっこいい!って思った。
おばさんがね(笑)
「黒い羊」なんかも、、、。
高校生の頃かな、
ずっとそんなことを考えていた記憶がある。
反骨精神っていうのかな、、、
そんなものの塊だったかもしれない💦
権力に屈するものか!
多数決で物事は決められない!
校則?守ろうとしてから文句言ったら?
一緒にトイレ?意味不明~~。
世界は平和だって言っても
武器がなくなってないじゃん。
私は、武器のない平和を望む。
とかね。
そんな青春時代を送り、
生き辛さを感じてるのか、
感じていないのか、
自覚しないまま、
大人になり、
自分の思考がちょっと変わってることに気がつくものの、
外に漏れないように自分の中に仕舞い込んでた。
いまは、
駄々洩れだけどね~(笑)
まぁ、それに、
グレーでもいいじゃん、と言いつつ、
白か黒かはっきりさせてよ!って言ってる自分もいるし、
なんとまぁ、忙しく、めんどくさいこと(笑)
今日もいい日だ。
ありがとう♡