このところ、
毎日のように「危険な暑さ」ってニュースになってます。
人間にとって危険な暑さってことは、
他の地球上の生き物にとっては、どうなんだろ?
そう言えば、、、
私が子供のころは、
そこにいるアブラゼミ。
ちょっと涼しくなって出てくるツクツクボウシ。
ツクツクボウシは、なかなかいなくてレアキャラだったような。
スズメも、、、
もっといたような。
秋に入れば、トンボが
電線にズラーーーッと並んでいたり。
そういえば、
ミノムシも見なくなった気が。
夏の夕方には、ザーーっと雨が降る夕立。
雨が降って、ちょっぴり涼しくなって。
って、今の夏、そんな雨の降り方しないよなぁ。
私が生きてきた50年余りの時間の流れの中で
自然環境に変化が。
みつばちも姿を消しつつあるって。
みつばちが姿を消してしまったら
受粉してもらいたい花も受粉がされず
実を成らすこともできない。
実が成らなきゃ、
私たちが食べる食べ物も姿を消してしまう。
考えるのは、みつばちだけのことじゃない。
私たちが生きているこの地球を守るため。
自分にできることは何だろう?
ひとりでは、大きなことはできなくても
ひとりひとりが小さなことを積み重ねれば
大きなことになるはず。
そんなことを感じるきっかけになる映画。
今度の日曜日に上映されます。
私たちが活かされているこの地球を助けてください。
「みつばちと地球とわたし」
~ひとつぶの命に秘められた 大きな環のおはなし~