レイトで映画「グレイテスト・ショーマン」を観に行ってきた。
始まるや否や、
ヒュージャックマンの後ろ姿、音楽のリズムにやられた。
はぁ、カッコいいわぁ。
そして、どの音楽も素晴らしい!
終わる度に拍手したくなる気持ちを抑えなくてはいけないぐらい。
これ、サントラが欲しいかも。
みんな違っているからこそ輝ける。
それぞれの存在が素晴らしい。
とメッセージが込められてるいて
今の時代を感じさせられた。
ただ、、、個人的に
ストーリー性で物足りなかったかも。
もう少し濃い目の内容の方が好きだなぁ~。
個々の人々に光を当ててほしいというのか。
確かに、「This is me」の場面では
グッとくるものがあったんだけどね。
居場所があるはず。
輝ける場所が。
勇気がある。
傷もある。
これが私。
これが、私!って言いきっちゃう。
自分のありのままを受けいれる。
この時代に、
これが私なの!って言いきっちゃう~って
素晴らしいよ~。
そして、
居場所・帰る場所・ホーム。
これは、私にとってもキーワードだなぁ。
物足りない、、、って感じたけど
観てよかったって思えた映画でした~。