・・・私がわたしであるために・・・

  大人の女性が安心して自己表現できるよう生きざまを魅せ、語り継いでいきます。

劇団四季「リトルマーメイド」を観てきた。

新しい年を迎えました。

 

この一年、どんな一年になるのか、、、

ドキドキしております。

 

さて、元旦ではありますが

劇団四季の「リトルマーメイド」を観劇してきました。

孫と一緒に。

 

私は、劇団四季は2度目。

孫は、初めて。

 

リトルマーメイドね。

 

ストーリーは、言わずと知れたアレです。

 

海の世界と陸の世界をつなぐ舞台。

違和感なく、表現してる劇団四季、流石です。

 

そして、

人間に近づくなというトリトン(父)の愛。

自分だけ、愛されていなかったと思っているアースラ。

 

すべては、愛から始まっていたのね。

 

愛する娘を愛する妻のように危険な目に合わせないため、

人間に近づくことを許さない父。

 

自分は、見た目が醜いがために両親に愛されず、

両親が大切にしている自分の兄弟姉妹を殺してしまうアースラ。

これって、私も愛して欲しかった、、、っていう感情の裏返しよね。

悲しい。

 

まぁ、アリエルは、エリックと結ばれ

めでたしめでたしってことなんだけど。

 

ハッピーエンドは、もちろん好き。

 

でもねぇ、素敵な王子様が~。

それも、ひと目惚れ的な。

まぁ、そういう魂が震えるような出会いもあるんでしょうよ、世の中には。

わたしは、未経験だから、その辺のことは、よく分かりませんが。

 

はい、へそ曲がってますw

 

その辺は、横っちょに置いといて。

 

劇団四季

生観劇は、やっぱり素敵。

不覚にも、アリエルとエリックが結ばれる場面でグッとくるものがありました。

 

また、機会つくって観に行きたいなぁと思ってます。

 

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